カンゴク教室!起立、礼、挿入!【ネタバレ&感想 第1話】
【1話】監獄クラスの淫らな罠 (カンゴク教室!起立、礼、挿入!)
ハジメテのくせにこんなに乱れるなんて エロい身体だな?
もっとエロいトコ見せてよ… ───どうして こんなことに……っ──────
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逆ハーレム、逆ハーレム、逆ハーレム!
※以下本格的なネタバレになります。お手数ですが、READ MOREよりお読みください※
ある日、政府認定の『特別クラス』に編入することになった“ゆいな”───。
そこは、とにもかくにも秀でた才能を持つ生徒しか入れない、特別なクラスでした。
そんな中に、本来ならゆいなのような一般生徒は入ることはできません。
しかし今回は諸事情があって、成績優秀者としてゆいなは選ばれたのでした。
怪しさムンムンですね……('v')ニヤリ・・
けれどもゆいなにはそんなこと関係なし!
何故なら、このクラスに入ると……
・学費の全額免除
・将来の進学先就職先の約束
などなど…。
かなり豪華でオイシイ特典満載のスペシャルな待遇を受けられるからです!
ゆいなの家は貧乏の上、まだ下に妹がいるので、
金銭面が楽になるのは願ってもないお話です。
何より、弁護士になりたいという夢を持つゆいな。
それを叶えるためにも、今回の話を受けた方が断然有利になるのは明確です。
っと言うわけで、もちろんゆいなは……
ゆいな(こんなチャンス、逃してたまるか!)
ゆいな「ぜひお願いします!」
即決してしまいます。
ただここで、一つ問題が───。
先生「でもね…このクラスにはちょっと特殊な必須条件があって……」
いくら成績が優秀でも、一般生徒であったゆいながいきなり編入できるほど、そのクラスは安くはありません。
やっぱり交換条件のようなものがあったんですね~。
当たり前と言えば当たり前です ニヤ(・∀・)ニヤ
そんなオイシイ話、タダでふってわいてくるわけがないのです。
けれどもゆいなは……
ゆいな「なんでもします!私なら大丈夫です!!」
目先の欲に走ってしまったゆいなは、いつもならちゃんと考えるところも考えません。
このチャンスを絶対に逃さない!
その気迫だけで、今のゆいなは動いているのでした。
残念な子だ……。
ここで話を聞かなかったから、後々後悔する羽目に……。
まあ、読者的にはオイシイ展開になるのですが( 艸`*)ププッ
さて、そうと決まればさっそく特別クラスへと連れて行かれるゆいな。
既存のメンバーと初顔合わせになります。
ゆいなを含めて、たった4人しか在籍していないクラス!
本当に特別なクラスなんだと、嫌でも実感させられます。
ちなみに、今回の顔合わせにいたのはエルと充の2人だけです。
克己は大会に出ているため、欠席でした。
エル「どんなスゴイのが入ってくるかと思ったら。なんだ…拍子抜けもいいとこだな」
エルが不遜な笑みを湛えて呟きました。
しかし残念ながらゆいなは、教室(とも呼べないような一室)の造りに見入っていて聞いていません。
その態度に軽く不信感を抱いたエル。
エル「アンタ…このクラスに入る条件とかちゃんと聞いた?」
ゆいな「え? 条件…? そういえば何かそんなこと言ってたような…?」
はい!
聞いてません!
(`ω´)キリッ
それに納得したのか、エルも充も顔を見合わせて苦笑を浮かべます。
エル「まあ…みんなでやれば一時間もあれば余裕じゃない?」
みんなでやる? 一時間?
不穏な気配を含んだ単語に、ゆいなは首を傾げます。
さすがにちょっとは引っかかるところがあったようです。
しかし、今更どんな条件であっても、ゆいなはここを出ていく気はありません。
そう決心していた矢先───、
先生「では早速ですが、えー…特別室で実技を行って頂きたいと思います」
そう言って先生が案内した場所は、
キングサイズのベッドが置かれた部屋だった!
本編へ続く!
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【感想】
4人しかいない贅沢なクラス。
しかも女の子はゆいな1人……。
キタ!
逆ハーレム!
とりあえずそれだけで期待値高まります!
そして次回、例の条件がついに明かされます!
秘密の実技とはいったい……?