おなかにいっぱい、あやかしの種【ネタバレ&感想 第1話③】
【1話】精○?ザー○ン?おち○ぽミルク? (おなかにいっぱい、あやかしの種)
季節外れの美少女転校生、リン───。
さっそくあかるは彼女に声をかけられ、その日一緒に帰宅することになるのだが……。
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転校生リンとの下校───。
ついでにリンの家(?)にお邪魔する流れとなり、
行くのですが……
着いた先にあった家は、
美少女に相応しい絢爛豪華なお屋敷───
などではなく、お社。
正真正銘の、町はずれにありそうなお社です。
古ぼけた小さなお社です。
むしろ手入れが行き届いていないので、あちらこちらボロになっています。
あかる「えっと…ここは…」
リン「私の宿だ」
間髪入れずにリンはあかるを社へと連れ込みます。
驚くことに一歩中へ入ると、外とはまるで違う絢爛豪華なお屋敷内(和仕様)に
なっているではありませんか!
遊郭とか思い起こす派手さと広さがあります。
明らかに外観と面積が釣り合いません。
タタタタッタタ~、四次元空間~*1/
どこぞの青いネコがそういうのが聞こえました。
当方の頭の中だけで(笑)
ファンタジーではお約束の、
異次元的な空間に招待されてしまったわけです、あかるは。
やっぱり美少女で転校生は普通の人なわけがない!
あかる(これもいつもの幻覚…?)
見えているけど見えていない、人外的な連中を信じないようにしてるあかるにとって、
そういう考えが先に出ちゃうんです。
これで厨二病とかだったら、
あっさり簡単に納得してサクッと話が流れていくんですけどね(笑)
リン「実はお前にちょっとお願いがあってな」
あかる「お、おねがい?」
ここで、あかるの目についてちょっと触れます。
リンはあかるが見えないモノが見えているのを知っていたのです。
そして、それらの正体も……
リン「あいつらは“あやかし”と呼ばれる人でないもの」
リン「今、ぼくはとある事情であいつらの精液を集めててな」
あかる「………………………………せ?」
リン「精液、ザーメン、スペルマ…おちんぽミルク?」
全部同じ意味なのに、けっこうな量の言い方をご存じで……。
って、違う!
Σヽ(゚Д゚○)ノ
美少女がそんな単語を羅列するなんて…!
ありがとうございます!
って、それも違う!
Σヽ(゚Д゚○)ノ
お願いって、真面目な雰囲気で話が進んでいたのに、
内容でいきなり残念感が漂ってますよ!
これだ!
ヾ(o・∀・o)ノ゙
リン「まぁそれで、お前に協力して欲しいんだ」
とある部屋の前で立ち止まるリン。
おもむろに襖に手をかけると、大きくそれを開け放ちます。
───タンッ!
リン「あやかしの精液集め」
部屋の中は、布団が一組が敷いてあり、枕元にはティッシュがそっと添えてありました……。
あれ? 本当に遊郭ですか? ここは。
あかる、貞操大ピンチ過ぎるッ!
*2ブルブル
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【感想】
転校生で美少女には何か特別なジョブがくっついている。
これ、絶対的な法則ですね。
しかし、美少女がいきなり「精液集め」
なんて言うのは、そうそうない話ですよ(笑)
さあ次回、リンの正体が明らかに!?
あやかしバージョンも好きです!