保護者失格。一線を越えた夜【ネタバレ&感想 第3話】
【3話】どしゃぶり雨の日、お風呂で… (保護者失格。)
夕立にあったちづるは、帰宅後、慌ててお風呂場へ。
しかしそこには、先に帰宅していた幸久がいて……。
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※以下本格的なネタバレになります。お手数ですが、READ MOREよりお読みください※
濡れた衣服を全て脱ぎ去り、何の確認もせずにお風呂場へ入り込んだちづる。
そこには、すでにお湯につかっていた幸久がいた───!
何故気づかない!
ヽ(`ω´)ノ
こういうお風呂でバッタリ!
キャー、エッチー!
な少女漫画的な展開を見るたびに、いつも思ってしまいます。
何故先客がいることに気づかないの!? ヽ(;´ω`)ノ
TPOとか心情とか色々ある場合もありますが、
やっぱり気づくと思うのですがねー…。
ちづるはもちろんですが、幸久だって、
誰か入ってきた?とか思わないのでしょうか……。
まあ、そこをいちいち突っ込んでたら、
この『お約束展開』は生まれないわけですから、
今回はあえてスルーして…本編に戻ります。
幸久がいたことに驚きながらも謝るちづる。
必死にタオルで体を隠します。
一方幸久はいたって冷静。
騒ぐこともなく、ちづると交代すると告げます。
幸久「ゆっくり入って温まりなさい」
ちづる「た…大変お恥ずかしいものをお見せしました…っ!」
いえいえ。
かなり結構なモノをお見せいただきました。
(^人^)ゴチ
幸久「ふふっ、子供のころ何度も一緒に入ったし、気にするな」
気にして!
お願いだから叔父さんは気にして!
(>_<;)
あんなガッツリちづるの丸裸を正面からみたのだから、少しは気にして!
そう思ったのはちづるも同じで、思わず出ようとしていた幸久の背中へ抱きつきます。
そして…
ちづる「わ…私…もう子供じゃないよ…」
足を止めた幸久を振り向かせると、おもむろにキスをしたのです───!
幸久「っちづる!…っやめなさい」
ここにきて、ようやく焦りを見せる幸久。
( *• ̀ω•́ )b グッ☆
ちづるは頑なに『やだ』を繰り返します。
以下、本文より。
幸久「っちづる!
…っやめなさい」
ちづる「…っやだ」
幸久「そういう事を言わ…」
ちづる「やあっ」
幸久「!」
ちづる「ん…して…? 叔父、ふぁ…ん、も…して…ぇっ」
幸久「───っ!」
子供じみた舌使いで、必死にキスを繰り返すちづる。
ついに叔父さんの理性が大爆発!
本格的にちづるに手を出すのです!!!
待ってました!
ずっとこうなるのを待ってましたよ~!
まずは両手でちづるの乳房を優しく揉み解すと、
今度は一転して力強く先端を擦り挙げます。
強弱のつけ方がエロい…。
それからゆっくり下半身へ手を移動させると、
湿った秘所へ指先を軽く埋めていきます。
クリと一緒に入口付近を弄るんです…。
スイッチ入った叔父さん、かなり性急!
(○・´艸`・)
すっかり腰にきちゃったちづるは、幸久にもたれかかりながらすぐに果ててしまいます。
処女だもんね…。
びっしょりと濡れた指を見て、幸久はさらに深くちづるのナカへと侵入していきます。
しかし…
ちづる「ッ痛…!」
幸久「──────っ」
初めて感じる違和感に、思わず声を上げてしまうちづる。
しかし、これで幸久が正気を取り戻しちゃうんです!
幸久「…すまない」
静かにそう告げると、幸久は顔を見ずにお風呂場を去っていきました……。
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【感想】
どこまでも崩れなかった叔父さんが、ついに思わず…な展開きました!
お風呂でバッタリ、侮れません!
というか、ちづるが体当たり(しかも裸!)
で頑張ったのが功を奏したんでしょうね。
でもすぐに正気を取り戻すところはさすがです。
まあ、気持ちが入ってないままカラダだけっていうのは、
ちょっと切ないですし、これで良かったんだろうと思いますが。
少なからず、ちづるを子供として見れなくなるきっかけにはなったんじゃないでしょうか?
次の日、どんな顔をして会うのか楽しみです!