おなかにいっぱい、あやかしの種【ネタバレ&感想 第1話①】
【1話】精○？ザー○ン？おち○ぽミルク？ （おなかにいっぱい、あやかしの種）
人の中にいる人でないものが見えるあかる。
きっと自分の目と頭が変だからなんだと、無理矢理納得しようとしていた。
そんなある日、あかるの運命を大きく変える出会いが訪れる───！
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満月の夜───。
人気のない裏路地に連れ込まれた“あかる”は、
クラスメイトの男子に壁ドンで迫られていました。
これだけ聞くと、ドキワク展開期待しちゃいますが、相手が……
俗にいう、獣人というやつです。
つまり人間じゃない！
……むしろテンションあがったぁぁぁ！
ヽ(ﾟ｀∀´ﾟ)ﾉｳﾋｮｰ!!
人外×女子高生！
ありがとうございます！
大好物です！
(^q^)
獣人とか特にオイシイ！
ただ、あかるはいたって普通の女の子。
獣人の姿を目にして、怯えています。
あかる（これは幻覚…！これは幻聴…！）
普通の人には見えないものが見えてしまうことを必死になって否定します。
普通では見えないものだから見ちゃいけないもの。
だから見えないフリをする。
そう考えての行動なのです。
でも、怖いものは怖い！
隠そうとしててもつい震えて、怯えて、目を背けちゃいます……。
獣人「なあ…見えてるんだろ？ オレの本当の姿」
あかる「なんの、ことか…っ」
獣人「うそだ！なら何でこんなに震えてんの…？」
さらに身を寄せて、獣人の彼はあかるに迫ります。
…うん。
その壁ドンで迫られてるのもあって震えてるんじゃないかな？
獣人に見えようが見えまいが、襲われそうになってるんだから怯えますよ。
でもそんなことわかっちゃいない思春期獣人くんは、
あかるの首筋を舐めたり匂いを嗅いだりして大興奮中。
獣人「お前が悪いんだ。そんな怯えた目ぇして…」
獣人「我慢出来なくなる……っ」
大口を開け、ついにあかる自身へと手を伸ばす───、その瞬間、
？？？「おい、犬っころ。その辺にしとけよ」
背後からよく通る声が響きます。
見ると、繊細かつ豪奢な刺繍が施された着物を身に着けた……
えーっと……
なんて表現したらいいんだろうな…。
男性…というか……、
こちらも人外こと…あやかしですね。
…が、助けてくれたわけです。
恰好に似合わず片手にコンビニ袋、
もう片手に携帯といかにも通りすがりな…あやかしです。
好きです。
こういうタイプも（笑）
さて、迫力に押し負けた獣人くんは一目散に逃げます。
助かったと思った矢先、今度はそのあやかしが……っ！
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【感想】
念のため補足として…。
こちらのコミックは正確に言うとTLではありません。
どちらかというとエロ漫画ですね。
けれどストーリーなどがしっかりしてるので、
エロ大丈夫な人には楽しんでもらえるんじゃないかなっと思い、
取り上げさせていただきました。
今後もこういう作品をちょいちょいはさんでいくと思いますので、ご了承ください。
イヤな場合はタグでご確認して回れ右をお願いします。
でもおススメですよ！
何と言っても、人外、人外、人外♪ o(ﾟｰﾟ*o)(o*ﾟｰﾟ)oﾜｸﾜｸ
広まれ、人外×女子高生！
