女体化ヤンキー学園☆オレのハジメテ、狙われてます。【ネタバレ&感想 第3話】
【3話】ソコなめられたらイッちゃうぅーっ! (女体化ヤンキー学園☆オレのハジメテ、狙われてます。)
色んな気持ちがごちゃ混ぜになって、ついには泣き出してしまう虎雄。
それを見た犬塚がまさかの言動をとる───!?
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※以下本格的なネタバレになります。お手数ですが、READ MOREよりお読みください※
犬塚の言葉に、思わず泣き出してしまった虎雄。
見るからに乙女と化しています。
意識は男でも、徐々に女体化してしまってるようです。
それを見た犬塚は…
犬塚「イジめたくなんだよ、お前。可愛くて…」
そういって、おもむろに虎雄の涙を舐めとります。
さっきまで強気の態度でいたのに、いきなり震え出すそのギャップに、まさかの犬塚が陥落です!
体だけ…味見のつもりで手を出しただけなのに、虎雄が本気で可愛くなってしまったんですね(;゚∀゚)=3ハァハァ
これには虎雄も顔真っ赤。
涙も引っ込みます。
いきなりガチで口説きモードに入られて、ドキドキしちゃうんですね。
ここから先の犬塚が、エロくて意地悪いのに、
なんだかすっごい優しくてたまらないです(〃艸〃)キャー
犬塚「…泣きやんだら、続きしてぇんだけど…ダメ?」
虎雄「え…」
犬塚「俺の…もうこんな…。な? いいだろ?」
虎雄「む、無理に決まってるだろ!」
犬塚「んなこと言うなよ。今度は優しくすっから…」
犬塚「な? 頼むよ…」
こんなのでよければ、いくらでもどうぞ!!
そう思えてしまうくらいの甘い(?)囁きシーンですよ。
俺様で傲岸不遜だったあの犬塚が、女に頭なんて絶対に下げなかったであろう犬塚が───!
欲しくてたまらない感を出すのがイイ!
けれど残念な虎雄は下手に出る犬塚を見て、勝手に勝った気になります。
それでうっかり拒絶し忘れて……本番突入!
結局犬塚の掌の上です(笑)
しかし優しくすると言った手前、犬塚は今すぐにでも挿入れたい気持ちを抑え、
まだ初心なままの虎雄の秘所を丹念に舐め解していきます。
虎雄「やぁっ…ダメッ!そんなとこっ…や、あぁ…!」
弄ったことのない敏感な部分を、犬塚の熱く蠢く舌で何度も掻き回された虎雄はつい嬌声を上げてしまいます。
あまりの気持ちよさに 頭も体もトロトロになってしまったんですね……。
最後は激しく突き上げられたと同時に、すぐさまイッてしまうのです!
犬塚「なんだ…舌くらいでイッちゃったのか。エロい体…」
犬塚「…なんか、お前にはゴムとかつかいたくねぇな…」
犬塚「おもいっきり汚してやりてぇ」
犬塚のエロ気がヤバい……_(:3」∠)_
犬塚「…最初だけ我慢してろ。すぐにめちゃくちゃ気持ちよくしてやるから…っ」
トロトロに解れたのを見計らい、犬塚はゆっくりと自身を挿入していきます。
まさかの対面座位…!
甘いよぅ…(。ノдヽ。)゚
少しでも痛みを和らげるために、ぎゅっと抱きしめながら顔中にキスをするって……。
優しい…のに、しっかり根元まで入れてるって…。
自分で気持ちよくなるのも忘れてないよぉ……。
クッソ、なんだこのテクニシャンはー!
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
犬塚「クス…もうしめつけてきた…やらしい…」
虎雄「あ…」
犬塚「ん? イキそう?」
虎雄「ん…(こくこく)」
犬塚「じゃ、一緒にイくか」
今度は虎雄をそっとベッドに寝かせると、正常位で最後の抽挿を繰り広げます。
…………_:(´ཀ`」∠):_
激しいのに優しいって、ドウイウコトデスカ……。
しかもトドメに……
犬塚「心配しなくても、ちゃんと責任はとってやるよ」
犬塚「お前、今日から俺のオンナな」
虎雄、完敗───!
いやいやいや、こんなエロ気溢れる犬塚に勝てるわけがない!
むしろ負けていたい!
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】高尾鷹浬
【感想】
なんだ、このマンガのエロシーンは……。
TLだと絵の表現が重視されて(いや、大事ですけど…)
言葉での表現が少なくて物足りなかったのに……。
これはなかなかに良い攻めを見せてくれるじゃないですか!言葉の!
個人的にはもっと詳しいエロ実況と心情を踏まえてトロしてくれると嬉しいのですが……。
いや、これはこれでイイです。
人が人を好きになるって、理屈じゃないよね!
っと、思わせてくれました。
これが犬塚の本気の恋(初恋)とかだったら、当方萌え果てるんですけど……。
こうなったら虎雄さん。
もう男に戻らず娶ってもらえばイイと思う。
責任とってくれるって言ってたし。
身も心も預けてしまえ!